複雑になったガンダムVSシリーズの原点回帰を謳った、プレイステーション4タイトルの「GUNDAM VERSUS」。

ガンダムVSシリーズに触れたことのない人も格闘ゲーム好きなら惹かれるような、様々な魅力的な要素が詰まっています。

 

GUNDAM VERSUS

 

 

 

■ガンダムVSシリーズについて

 

ガンダムVSシリーズは最初、2001年3月に稼働した「機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオン」が始まりです。
機体を撃破されても戦力ゲージが残っている限り何度でも復活可能と言う斬新なシステムや、簡単操作で様々なアクションかつスピーディーなバトルが話題を呼びました。

 

またキャラゲー自体が正直ネガティブなイメージにも使われますが、このシリーズは成功軌道に乗っており、「覚醒システム」やブーストボタンを使って、様々なアクションを一瞬でキャンセルできるシステムなどがシリーズ事に追加され、その多くがお馴染みのシステムとなりました。

 

 

 

■「GUNDAM VERSUS」の特長

 

「GUNDAM VERSUS」としての特長としてはあくまで家庭用として出している点です。
アーケードゲームでは最新作としては「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス マキシブースト」が稼働していますが、こちらはアーケード専用ゲームです。

GUNDAM VERSUSの場合は家庭用として嵌まれる要素をふんだんに取り込んでいます。

 

例えば『期待開発ツリー』と言って、各機体ごとで(今作ではモビルスーツやモビルファイターなども登場します。)戦えば、個別の経験値と全体で使えるGPと言うのが貰えて、その両方を使って様々な特典が貰えます。

それは称号だったり対戦中に声付きでサポートしてくれるナビゲートなどのお遊び要素だったり、ストライカーと言う支援機体を増やす実用的な要素だったりします。

とにかく特典がいっぱいあるので、それをGPを消費して次々とゲットしていくのが面白いのです。

 

 

 

■登場機体数は90機以上

 

今作で出てくる機体としては「鉄血のオルフェンズ」に出てくるガンダムバルバトスやガンダム・キマリストルーパー。
さらに「機動戦士ガンダム サンダーボルト」や「ベルトーチカ・チルドレン」など、外伝作品がとても充実しています。

 

さらには有料DLCでゴッドガンダムやガンダムAGE-1が使えたりなど、全部で90機以上の機体で思い思いに戦えます。
(有料DLCなしでも十分過ぎるほどあります。)

 

 

 

■GUNDAM VERSUSの口コミ・レビュー

 

GUNDAM VERSUSのウェブサイトでの口コミは、以下のような感じでした。

 

■■個性がハッキリしている

各登場機体の個性がハッキリしているので、使う楽しみがある。それにネモやガンタンクなど量産機でもしっかり戦える。

 

■■掛け合いが楽しい
アムロ・レイとハヤト・コバヤシの組み合わせなどもキャラクターの掛け合いが楽しい。番組中の名台詞も結構登場する。

贅沢な内容であるのが伺い知れるガンダムバーサス。ガッツリ、ガンダム中の機体を操作したい方にもお薦めです。

 

 

 

GUNDAM VERSUS2

 

タイトル:GUNDAM VERSUS – PS4

カテゴリ:ゲーム

発売日:2017/7/6

型番:4573173316804

 

 

 

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