■音楽ゲームとは？

 

ゲームの中のジャンルの一つとなっているもので、音ゲーなどとも呼ばれています。

 

一般的な呼び名としては、おとゲーとして呼ばれている事が多く、その呼称で親しまれています。

 

遊び方としては、流れている音楽に合わせて行動をするのが基本となっており、画面に次に行なわなければならない行動が表示されるので、それに従ってボタンを押したり、ステップを踏んだり、楽器の形をしたコントローラを操作するなどして、進んでいくタイプのゲームがあります。

 

一般的にはプレイヤーのとった行動とアクションが、流れている音楽と合致すれば得点が上がっていく仕組みになっています。

 

また、合致していない場合は減点されていき得点が得られないものや、中にはあまりにも音楽と違う行動をとり続ける事で、プレイの途中で強制的に演奏が終わりゲームオーバーになるタイプのものもあります。

 

それとは別にアクションのタイミングにノルマがあり、それが達成出来ないとゲームオーバーになってしまうタイプのゲームもあります。

 

 

 

 

■パソコンでの音楽ゲーム

 

ビートマニアが一般的に知名度が上がると、それに伴ってパソコンでも遊べる、ビートマニアのシミュレーターBM98が作られています。

 

このゲームに使われているファイルフォーマットが一般的に広まって行くと、オリジナルの曲を作る人たちが多くあらわれるようになり、その中でも有名になった作曲家は、他のゲームにも楽曲の提供を行うようになっています。

 

 

 

 

■おすすめのPC音楽ゲーム

 

 

・ザ キラルナイト リズムカーニバル

 

 

このゲームは、ニトロプラスキラル初のリズムアクションゲームとなっています。

 

2016年の11月に行なわれた10周年の記念ライブイベント、一夜限りのカーニバルが、その形を変えて復活しています。

 

その時に行なわれたイベントで演奏された楽曲を使用しており、当日の雰囲気をそのままリズムアクションゲームとして再現しています。

 

それまでのニトロプラスキラル作品のキャラクターやライブのマスコットたちと一緒に、ライブイベントを追体験する事が出来るように作られています。

 

ポイントになっているのは、ドラマパートが完全に収録されており、今までのキャラクターたちが一つの作品に集まりクロスオーバーしているドラマパートが、フルボイスで完全に収録されています。

 

ライブパートで使われたオリジナルの映像も全て入れられており、このライブの為に新しく作られた、それぞれの楽曲に作られたオリジナル映像も全て入れられています。

 

さらに、音楽ゲームとしては入れられていない楽曲までを含めた、全41曲を鑑賞する事が出来るようにもなっています。

 

また、咎狗の血デスクトップアクセサリに入れられていた、タイピングゲームである咎狗の血TYPINGが、最新バージョンのWindowsOSに対応しているので、こちらもぜひ一緒に楽しみたいものとなっています。

 

 

 

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