■ロールプレイングゲームとは?
最初はミニチュアゲームから発展したものであり、アメリカで考えられたテーブルゲームです。
シミュレーションでプレイヤーが動かしている戦車や戦闘機などといったユニットを、兵士に変えて人格・個性・能力などを与える事で行なっていきます。
最初の頃に作られていたものは、ファンタジーを扱った異世界ものが多く、モンスターと戦い経験値を得る事でレベルが上がって成長して、その結果行動範囲などが広がるものになっています。
そのイメージが強いのか、現在においてもRPGと言えば、このようなゲームであると思われる事が多くなっています。
特にコンピューターゲームではその傾向が強くなっています。
■おすすめのPCロールプレイングゲーム
・ラスト レムナント
タイトル:ラスト レムナント
カテゴリ:PCゲーム
発売日:2009/4/9
型番:4988601005807
このゲームのバトルは、最大で70体による集団戦を行なう事が出来るようになっており、多くの軍勢を操作しながら、敵の軍団と戦っていきます。
コマンド入力とターン制のシステムが採用されているので、他のゲームと同じように簡単に操作をする事が出来るようになっており、部隊に分かれた複数のユニットを動かして集団戦を行なう事が出来るようになっています。
戦いの状況によって行なえるコマンドが変化して行く事で、戦闘にリアルタイムで入り込んでいけるシステムが作られています。
バトルはもちろんですが、イベントシーンも綺麗な画質で作られているので、今までと同じような操作を行ないながら新しい感覚で遊んでいけるような工夫がされています。
・剣の街の異邦人 白の王宮
プレイヤーが事故にあった事で異世界へとやってくる事になり、元の世界に帰る為の方法を探しながら冒険をしていくゲームになっています。
自身を含めた6人でパーティを作り、ダンジョンへと行き武具やアイテムなどを集めていきます。
集めたアイテムを使って武具を強くしたり、戦闘での経験を積んでさらなる強敵と戦います。
このゲームの特徴となっているのは、キャラクター作成とアイテムを収集する事です。
ずっと一緒に戦っていく仲間となるので、キャラを作るのに時間をかけてしまう事が多くなります。
特に初期パラメ―タをの数値を決める時に必要なボーナスポイントは、行なう度にその数値が変化していきます。
少しでも強い仲間を作るにはこのポイントが重要なので、少しで良い値が出るまで何回も繰り返し行なってしまいます。
また、アイテムを集める為にダンジョンに行きますが、遭遇する敵だけでなく、一定の場所に罠を置いて敵をおびき出して戦い、宝箱を手に入れる事も出来ます。敵の出現位置は決められているので、これを何度も繰り返して行くと早く強くなっていけます。
・幻想三國誌 II
タイトルからわかる通り続編となっていますが、前作で遊んだ事がなくても問題無く楽しむ事が出来るゲームになっています。
三国志の世界が舞台なのは同じで、様々な英雄たちが登場するので、三国志ファンにはお馴染みの場面も登場しています。
しかし、実在した三国志の登場人物たちを自分で操作するわけではなく、プレイヤーが操作するのは主人公とパーティのメンバーだけになっています。
有名な武将がパーティに入ることもありますが、そういったキャラクターは特別になっていて、自分では動かせないようになっており、主人公たちの戦闘を手助けする役割になっています。
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