3DSとプレステ4の両機種で発売されることが話題となった「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」。
ふっかつのじゅうもんの復活やロトを思わせる要素など、シリーズ集大成のような今作となっています。
■ストーリーについて
ストーリーはある城が何者かに追われる所から始まります。
その城は戦火に見舞われ、そこの国のお姫様らしき女性が、自分の子供らしき赤ちゃんを逃します。
そして赤ちゃんはそこに入っていた置き手紙と共に、心優しき男に拾われます。
こう言った良い意味でオーソドックスな展開がドラクエらしいですし、これから何が起こるんだろう?とワクワクさせてくれます。
■待望の新作!
まずドラクエシリーズはニンテンドーDSで「ドラゴンクエストⅨ」が出てきた辺りから、シリーズのテイストが幅広くなったと思います。
本格的なオンラインRPGとなった「ドラゴンクエストⅩ」。無双シリーズの要素を大胆に取り入れた「ドラゴンクエスト・ヒーローズ」。
人気大爆発したマインクラフトの要素を、ドラクエらしい初心者目線で取り入れた「ドラゴンクエスト・アレフガルドビルダーズ」そしてスマホゲームも次々と新作が作り出されています。
なので据え置きでオンライン要素を無くしてじっくりと嵌まれるこの「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」の発表には、多くの人が喜びました。
■3DSとプレステ4の両機種で発売!
また今の時代に売れているゲーム機で出すスタンスがあると言われているこのドラクエシリーズ。
何と本作ではニンテンドー3DSとプレイステーション4の両方で出ています。
これだけ聞くとまだ普通に思えるかも知れませんが、ニンテンドー3DSの場合は昔ながらのドット絵。
プレステ4の場合は臨場感溢れる3Dで描かれていると、昔からのファンと今のファンも両方喜ばせる内容となっています。
■ドラクエ11の口コミ・レビュー
「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」のウェブサイトでの口コミは、以下のような感じでした。
■■サブタイトルが印象的
「過ぎ去りし時を求めて」と言うタイトルが印象的。
今までのドラクエのサブタイトルは「悪霊の神々」とか「天空の花嫁」とか各作品を象徴するような固有名詞が付くのが多かったけど、このサブタイトルはまるで昔のドラクエシリーズを振り返っているみたい。
それを感じながらストーリーを追うのが楽しい。
■■スケールは大きいけど、決して広すぎない
PS4版は広大な場所を追っている感じがして楽しい。
しかし決して広すぎず、良い塩梅なのはさすがドラクエらしい。
初心者に寄り添いながらも、過去のシリーズが好きな人にもしっかりアピールしているのが分かるドラクエ11。
今までのプレイヤーも、新しいドラクエの思い出を作ってくれるに違いありません。
タイトル:【PS4】ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
発売日:2017/7/29
型番:4988601009799
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