「ブロックメイクRPG」としてマインクラフトやテラリアなどに代表されるサンドボックス型の面白さと、ドラクエのRPG感を見事に融合させた「ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ」。多くの人がドラクエとして新感覚の面白さにハマっています。

またドラクエらしく子供から大人まで多く人が嵌まれる要素で満ちています。

 

ラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ

 

タイトル:ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ[ゲーム]

カテゴリ:ゲーム

開発元/STAFF:スクウェア・エニックス, 藤本則義, 堀井雄二,すぎやまこういち,鳥山明

発売日:2016/01/28

型番:B015E131VY(PS4)

 

 

■今作について

今作の舞台は最初の作品となる「ドラゴンクエスト」で竜王の「世界の半分をやろう」の問いかけに「はい」と答えてしまった、あのアレフガルドです。
その為世界は荒れてしまっており、それを精霊ルビスに使命を託された主人公となって復興していくのが目的となります。

 

ストーリーとしては震災からの復興を思い起こすような内容にもなっていますし、前向きに作り変えていくと言う発想は今の子供たちにも充分良い教育になるかもしれません。

またメルキドが登場したりファミコンのドット絵の世界観を再現できたりなど、昔プレイしていた方にも充分楽しめる要素がふんだんに盛り込まれています。

 

 

■難しそうと思わせる意識を和らいでくれています

「ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ」は、マインクラフト(以下「マイクラ」)のようにキューブ状のものを作ったり破壊したりして、自分好みの世界に変える言わばサンドボックス系のゲームになります。
マイクラの内容を聞いて面白そうと感じても、敷居の高さを感じる方も多いと思います。

しかし敷居の高かったRPGを誰でも楽しめるようにしたドラクエシリーズのように、今作でもそのサンドボックス系の敷居を低くして誰もが楽しめるように作られています。

 

 

■自分の知っているアイテムが作れます

多くの人が感じていたと思う敷居の高さを低くしているのは「作ることで復興していく」と言う要素を、ストーリーとしてハッキリと組み込んでいる点です。
メルキドから始まり住民たちの願いを素材を集めて作っていくことで叶えると言う形で、サンドボックスの要素に入り込めるように作られています。

 

また作れるアイテムは例えば「やくそう」や「キメラのつばさ」など。これらはドラクエシリーズを通してお馴染みの存在になっていますので、元々知ってるゲーム内アイテムを作れるのは他のサンドボックス型のゲームにはない、大きな特長と言っても良いです。

 

 

■「ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよの口コミ・レビュー
「ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよのウェブサイトでの口コミは、以下のような感じでした。
■■サンドボックス楽しい!
苦手意識のあったサンドボックス系が、このゲームを通して克服できた。

 

■■単純に面白い!
単純にゲーム内容としても出来が高いし、ドラクエを知らなくても楽しめる!

 

まさに多くの人に支持を得ているのが分かる「ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ」。ドラクエとマイクラどちらも気になってる方はお薦めですね!