みなさんこんにちは!

だいぶ日中の気温も涼しくなってまいりました。

そろそろ季節も秋へと移り変わりそうです。

 

 

さて、みなさんにとって秋といえばなんですか?

 

 

食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋などいろいろありますが、

gd的にはやはり【読書の秋】と、いうことで、

今回は読書の秋に読みたいおすすめ単行本をいくつかご紹介します。

 

 

 

 

 

 

コーヒーが冷めないうちに

 

コーヒーが冷めないうちに  著/川口俊和

 

シリーズ100万部を突破したこちらの作品。

中には、その席に座ると、望んだとおりの時間に戻れるという噂のある喫茶店

「フニクリフニクラ」で起こった不思議で心温まる、4つの奇跡のお話が、、、。

 

誰もが涙する、感動の川口俊和小説デビュー作品です。

 

 

 

 

 

 

そして、バトンは渡された

 

そして、バトンは渡された 著/瀬尾まいこ

 

2019年本屋大賞の大賞作品に選ばれた一冊です。

主人公は、高校二年生の森宮優子。

血の繋がらない親の間をリレーされ、

苗字も4回変わった彼女は、なぜそれでも幸せだったのか。

 

読み終わったときに、きっと身近な人が愛おしくなる優しい家族の物語です。

 

 

 

 

 

美丘

 

美丘 著/石田衣良

 

2010年に女優の吉高由里子さん主演でドラマ化もされている作品です。

もしかしたら、ドラマは見たことがある!という方もいるかもしれませんね。

 

難病を発症した女子大生・美丘と、彼女に恋をした太一の13か月間の恋の物語。

命と向き合いながら、魂を燃やした恋人たちの姿を描く号泣必死の一冊です。

美丘の自由奔放な姿もとっても素敵です。

 

 

 

 

 

 

 

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

 

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 著/ブレイディみかこ

 

本屋大賞2019 ノンフィクション本大賞のノミネート作品。

そう、ノンフィクションなんです。

優等生の「ぼく」が通い始めた元・底辺中学校。

絶賛思春期中の「ぼく」とパンクな母ちゃんがともに悩みを乗り越える、

等身大の親子の成長物語です。

 

あなたもきっと、このノンフィクションの虜になるはず。

 

 

読書の秋にあなたのお気に入りの一冊が見つかりますように、、、★!

 

 

 

 

読書の季節が終わったら、、、、

 

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素敵な秋をお過ごしください 。